光る君へ 第06回「二人の才女」
光る君へ 感想
前回のあらすじ
やっと言えたじゃねぇか
聞けてよかった
まひろの言うことを信じる
水の器に月が浮かんでいるcFQ2f7LRuLYP.icon
これ儚いイメージだな~
和歌でなんかあった気がする
手に結ぶ水に宿れる月影のあるかなきかの世にこそありけれ
紀貫之辞世の歌
ちょっとずれた例cFQ2f7LRuLYP.icon
OP
二人の才女
為時の屋敷
何かを察して今日のことは聞かないことにした為時
左大臣家の集いにいかなくてもいいよという
まひろはこれからも左大臣家源との繋がりを維持すべきと考える
内心は右大臣兼家家への対抗心である
道長
兼家が道長の婿入り先を考えている
このドラマみてるとどんどん兼家への好感度が下がっていくぜcFQ2f7LRuLYP.icon
道長はそんな気分ではない
道兼の所業を考えているのだ
兄の使命=泥をかぶる道具
道兼と遭遇
父上のためならどこまでも泥をかぶる
道長もきれいな所に何処までいられるか?と
「一族の闇」
左大臣家の集い
嘆きつつ一人寝る夜のあくる間はいかに久しきものとかは知る
藤原道綱母の歌
『蜻蛉日記』の話をリアタイでされるの、作者にとってどういう気分なんだろcFQ2f7LRuLYP.icon
自分だったら耐えられない!
あの長文お気持ち和歌もこの世界では読まれてる扱いなのかしらん
女性陣、書物を読むのがメチャ苦手
散楽の稽古をする直秀たち
まひろ近づく
アクロバットがすごい
虐げられている者たちは人扱いされていない
話の筋をいろいろ考えるまひろ
笑える話じゃないと
おかしきことこそめでたけれ
由来あったかな?cFQ2f7LRuLYP.icon
笑える話を考えてくるとのこと、まひろ
藤原斉信、妹の弘徽殿の女御に自分の出世を依頼
花山天皇がお出ましになる
藤原斉信、眼中にも入ってなくて悲しいcFQ2f7LRuLYP.icon
道隆と道長
奥さんの貴子と仲良くしていたタイミングだった
藤原行成から、藤原義懐が関白家の藤原公任・藤原斉信に接近している話があったらしい
道長にこの話は来なかった
安倍晴明に命じていた話が出た
漢詩の会の開催だ~!cFQ2f7LRuLYP.icon
道長、漢詩が苦手らしい
左大臣家の集い
父上の顔にはえが着いちゃってさ~という話についていけないまひろ
メタな笑いが発生しているcFQ2f7LRuLYP.icon
東宮(懐仁親王)とその母詮子が左大臣源雅信の訪問を受けている
左大臣を呼んでいたらしい
兼家が円融天皇を毒殺したのを知っていたか?
父と違う力を求める詮子、左大臣に東宮の力となることを命じる
左大臣大変だな~cFQ2f7LRuLYP.icon
入内をすると辛酸を嘗めることになる
道長に、左大臣家へ婿入りするよう圧をかける
4/27に藤原道隆様の漢詩の会
為時も呼ばれた
よかったねcFQ2f7LRuLYP.icon
学者だからねcFQ2f7LRuLYP.icon
清原元輔出た!!!!
弟は無理なのでまひろ出陣
漢詩の会
清原元輔と話す為時
傍らの娘・・・「ききょう」
何者なんだcFQ2f7LRuLYP.icon
後の清少納言である
雅楽
道長も乱入
来ないって言ってたじゃないですか!cFQ2f7LRuLYP.icon
本日の題:酒🍶
それぞれ思い思いに漢詩を書く
藤原行成
藤原斉信
藤原道長
藤原公任
皆さすがという顔をしている
ここの機微よくわからんなcFQ2f7LRuLYP.icon
漢詩に詳しい人たのむ
白楽天のよう(まひろ)
元微之のようだった(ききょう)
元稹のことcFQ2f7LRuLYP.icon
公任以外は自作でないらしい
https://x.com/den_shimaryu/status/1756678246090043651?s=20
https://x.com/den_shimaryu/status/1756681031359570190?s=20
https://x.com/den_shimaryu/status/1756682092753436914?s=20
さすが公任さんっすわ
道隆が締める
ムーディーな音楽とともにまひろを見つめる道長
夜
月を見つめる道長
なんかもやついてる
筆を執って書く
月を見つめるまひろ
キテるcFQ2f7LRuLYP.icon
盗賊!
月夜の晩に盗賊をするとは
道長、射掛ける
盗賊に命中
こいつ直秀じゃねえかcFQ2f7LRuLYP.icon
まひろのもとに三郎の使者が文をよこす
見る
ちはやぶる神の斎垣もこえぬべし恋しき人のみまくほしさに
ド直球の恋文なのですがcFQ2f7LRuLYP.icon
ここ少女マンガっぽいRR.icon
『伊勢物語』71段のちはやぶる神の斎垣もこえぬべし大宮人のみまくほしさにの改作
噂タイム
弘徽殿の女御がお隠れに
タイトルの「二人の才女」とは誰なのだろうRR.icon
まひろとききょう
イドバタニシの+1.iconcFQ2f7LRuLYP.icon
でも貴子さまとか詮子さまとか倫子さまとか、才女みが見えた方々がいっぱいいらっしゃる
御三方ともに漢学はまひろとききょうのそれに及ばぬようであるcFQ2f7LRuLYP.icon
公任の作に白楽天や元稹を見て通すだけの眼力がある、という描写
たしかにRR.icon
文才という意味での才女ではない感じ
才能がある女性という意味では才女そう
下でも指摘されているけど貴子から漢詩の会を開いては、という提案が出ること自体が並ならぬ発想という感があるcFQ2f7LRuLYP.icon
それに父の娘と豪語する詮子もやはり一族の血の凄みを感じるcFQ2f7LRuLYP.icon
ゆるいダブルミーニングな感じcFQ2f7LRuLYP.icon
表はもちろんまひろとききょう、でもそれ以外の「才女」も印象付ける
赤染衛門もそうかも?
光る君へ 第六回「二人の才女」漢詩の会についての考察 - Togetter
つづく→光る君へ 第07回「おかしきことこそ」